山形駅で買える隠れた銘菓 いがもち(稲花餅)を食べる

山形駅で買える隠れた銘菓 いがもち(稲花餅)を食べる 食べることと料理

いがもち(稲花餅)🌿

私が思うに山形の隠れた名物。

山形は父の故郷で、ちょこちょこ紹介していきたいです🐲

いがもちはつるっとした米粉の生地の中に、程よい甘さのこしあんがin。

直径4㎝ほどで1口か2口で食べられる大きさ。

冷凍状態のいがもちを山形駅で購入し、新幹線の中でいただきました🚅

稲花餅(いがもち)はどんなお菓子?

蒸した米粉の生地にこしあんが包まっている。

上には稲の花を模した黄色の米粒がのっています🌾

生地がつるっともっちり、中のあんこは甘さが控えめ。

笹の上にのって販売されているので、笹を口元に持っていきながら食べます。

手を汚さないので◎👍

もとは蔵王温泉♨の銘菓で、蔵王温泉付近には専門店さんが4店舗ほどあるそうです。

数える単位が”枚”

笹に乗っているので数える単位は”枚”。

最初は意味が分からず、5枚なのにもち3つが複数列あるよー!!となりました笑

もち3個で1笹(1枚)が多いようですが、私が山形駅で購入したのはもち2個で1笹×5=5枚入りが1パックになっていました。

山形駅エスパル内お土産屋さんで購入可能

山形駅の改札を出ると、目の前にS-PAL山形(エスパル)という駅ビルがあります。

そこを入ってすぐにずらりと山形の銘菓等のお土産屋さんが並びます。

そこの一番奥にいがもち(稲花餅)を販売している伝承ゆべし作和庄(さわしょう)さんがあります。

冷凍なので自然解凍で食べられる

私が購入したのは5枚入りのこしあん750円(税込み)。

冷凍状態での販売、自然解凍1.5~2時間で食べられるとのこと。

今はお腹いっぱいなのでそのくらい経ってから新幹線の中で食べるのにちょうどよい!

種類とお値段、お店の詳細

私が購入したこしあんのほかに、だだちゃ豆もあります。

だだちゃ豆5枚入り 860円(税込み)

こしあん10枚化粧箱入り 1,676円(税込み)

だだちゃ豆も食べてみたいなぁ🫛

冷凍状態で通販もされています🧊🚚

公式サイト:https://www.sawasho.co.jp/
アクセス:山形駅改札を出てすぐのエスパル2階
定休:元日・2月と9月の第一水曜日(エスパルHPをご確認ください)
オープン時間:9:30~19:30

まとめ

山形県の隠れた銘菓いがもち(稲花餅)🌾

つるんとしてて食べやすい甘さのこしあんが入っていて、私の好きな地方お菓子のひとつです🥰

山形駅で購入可能なので、山形に行かれた際にはぜひ✨

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