京鼎樓HANARE横浜がすばらしかった件 ヨコハマフロントへのアクセスも

食べることと料理

横浜駅に新しくできた、京鼎樓HANARE横浜フロント鶴屋町店に行っていきました。
(店内の写真は撮り忘れたので、↑リンク先の京鼎樓さん公式HPからご覧ください)

結論から言うと、お料理・雰囲気・スタッフさんいずれもとっても良かった!!!!
また行きたいなと思えるお店です。

お店への行き方・お料理・感想とともにお伝えします。

京鼎樓HANARE 横浜フロント鶴屋町店への行き方

京鼎樓HANAREは2024年6月20日に横浜駅きた西口にできた大型複合施設であるTHE YOKOHAMA FRONT(ザヨコハマフロント)に入っています。
行き方が若干わかりづらかったので参考にしてもらえるとうれしいです。

下記2種類の経路を紹介します。

  • 横浜駅中央通路から
  • 横浜駅北口から

横浜駅中央通路からの行き方

中央通路からNEWoMan横浜方面に行き、地上階に出てさらにもう一つエスカレーターを上がります。
上がったところにこのマップがありました。

上がると左奥にエスカレーターが見えるのでここのエスカレーターを上がります。

上がったらさらに左側にまっすぐ進みます。

しばらく線路を右に見ながらまっすぐ進みます。

ここを降りるとJR横浜タワーからTHE YOKOHAMA FRONTやCIAL横浜ANNEXに繋がる通路である、はまレールウォークに出ます。

はまレールウォークをまっすぐ進みます。
ここは東横線の橋桁をそのまま使っていて、レールは東横線のものだそう。
ずっとまっすぐ行くと東白楽の東横フラワー緑道へ繋がっていて、このはまレールウォークができたことによって東白楽から横浜駅までの東横線の廃線跡が繋がったようです。

電車好きの私としては、別の機会にぜひ歩いてみなければ。

はまレールウォークからの素晴らしい景色。

そしてTHE YOKOHAMA FRONTが見えてきます。
同じ階の入り口から入れば、京鼎樓さんにたどり着けます。

横浜駅北口からの行き方

改札を出て左奥にあるエスカレーターを上がります。

地上に出るとすぐ先にあるこちらを上ると、はまレールウォークにたどり着くので左にまっすぐ進めばTHE YOKOHAMA FRONTが見えてきます。
同じ階の入り口から入れば、京鼎樓さんにたどり着けます。

頼んだのは小籠包3種を含むお料理8点の翡翠コース

頼んだのは翡翠コースで、2024年の9月~11月末までの内容は👆写真の通りでした。
こちらは前菜3種で、本日は👇。(料理名はたぶん違います)
クラゲの冷菜/いんげんのエビ風味/鶏のジンジャーソース添え

大皿で出てくる料理はスタッフさんが手早く取り分けてくれたので撮影はしませんでしたが、どれも絶品。
画像左下の台湾風揚げチャーシュー🐷(赤いチャーシューが揚げてある)もとってもおいしかったですが、大海老とピータンのとろとろ卵炒めがとっても好みでした🦐

お料理はどれもおいしかったです!

お店の感想 店内広々で落ち着いていてスタッフさんの接客すばらしい

冒頭にも書きましたが、店内の雰囲気・お料理・スタッフさんがいずれもすばらしかったです。

  1. 雰囲気が落ち着いていいて広々している(天井が高くてテーブルも広いしテーブルとテーブルの間隔も広い)
  2. ホールの皆さんの接客がすてき
  3. お店オリジナルのチップっていうおもしろい制度がある

雰囲気が落ち着いていて広々

お店が新しいからというのもあるけど、横浜そごうにある京鼎樓さんよりも広いし天井が高いからか雰囲気が明るかった。

ホールの皆さんの接客がすてき

若い方・ベテランさん問わずニコニコで丁寧だし、さりげなく会話に参加しててすごいなぁって感動しました。


お料理を取り分けつつも私たちの会話に参加するなんてすごい。
同じ接客業として見習わなければ。

お店オリジナルのチップっていうおもしろい制度がある

お店オリジナルの50円券が一人4枚(合計200円分)いただけて、下記の使い方ができるというもの。


①ホールスタッフさんの接客がよかったらチップとして渡す→そのスタッフさんのお給料になる
②お料理がおいしかったらレジ横の木箱に入れる→調理場スタッフさんのお給料になる
③残念ながら①②どちらにも当てはまらなければ当日の食事代から割引になる


スタッフさんのやる気にもつながるし、良い制度だなぁって思いました。

まとめ

京鼎樓はそごうにあるから!という方も、京鼎樓HANAREさんは雰囲気がガラッと違うのでぜひ行ってみてください。
そごう店とまた別の体験ができます!

私も今度はランチでも訪れてみたいな~って思ってます🍽️

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