関西空港からなんばまで南海鉄道の特急ラピートβを利用しました。
(利用したのは2024年8月6日平日です)
移動時間・料金から実際行ったチケット購入、車内の様子や車窓を私の感想とともに記録しました。
京セラドームを訪問するのに関西空港を利用してみたいという理由から、横浜在住なのにわざわざ羽田空港から飛行機移動を選択🛫
南海鉄道を利用してみたいという理由から関西空港から中心部までの移動は南海鉄道を選択🛤
移動手段の選択も乗り物ベース・鉄道ベースで考えてしまう私です😎
鉄子と言うには浅いけど、ゆる~く電車好きな記録をお楽しみくださいませ。
特急ラピートβ関西空港からなんばまでの料金と移動時間
関西空港からなんばまでを移動するのに特急ラピートを利用。
平日の朝、関空→なんばまでの所要時間は41分でした。
直前までラピートに乗るか普通列車で行こうか迷っていたので、改札はsuicaを利用して入りホームにある有人発売所で特急券を購入しました。
料金は運賃:970円+特急券(レギュラーシート):520円=1490円。
520円でラピートに乗れるなら鉄道好きとしては乗らないと!と思い乗車しました。
ラピートはαとβの2種類がある 今回はβに乗車
特急ラピートには2種類あり、今回乗ったのは主に日中~夜にかけて走っているラピートβ。
今回調べて気づいたαとβの違いをまとめてみました。
αもβも大体30分毎くらいに走行しています。
α:停車駅6つ、関空→なんばまでは35分、上り(関空→なんば)では平日も土休日も20時以降発で、下りでは平日朝のみ
β:停車駅8つ、関空→なんばまでは41分、上り(関空→なんば)では20時前までの全て、下りでは土休日すべてでどの時間帯も走行
※私が感じたことを書いているだけなので、詳しくは南海鉄道さんの特急ラピートのページをご覧ください。
関西空港駅のホームで特急券が買える
私みたいにギリギリまで乗るか乗らないか悩んで、ホームの券売機で買う時間がない急げ!!という感じでした。
なのでホームに設置されていた有人発売のお姉さんからすぐ購入させてもらい、とっても助かりました。
(写真を撮るのを忘れて悔しい…)
特急券の買い方はおそらく下記の通り
- WEBで事前予約
- 駅の窓口・券売機で購入
- ホームの券売機・友人発売所
事前予約をして買う方はほぼいなそうで、平日ならかなり空いていたので確実に当日でも乗車できます。
土休日はもしかしたら予約したほうがいいのかもしれませんが、全252席もあるので満席の心配はあまりないのかな~っていうのが実感です。
車内の様子 座席と景色
ラピートにはスーパーシートとレギュラーシートがあるのですが、今回はレギュラーシートに乗りました。
窓が円形でかわいく大きい。
席上部に飛行機内のような荷物入れがあり、天井も高く開放感たっぷりでした。
連結部分にはスーツケース置き場がありました。
シートの座り心地は◎です!
レギュラーシートとスーパーシートの違い
スーパーシートは撮影できなかったのですが、私が調べた違いを記載します。
シート形態 | 列数 | シートピッチ(mm) | シート幅(mm) |
レギュラー | 4列 | 1030 | 460 |
スーパー | 3列 | 1200 | 485 |
スーパーシートには枕も付いているよう。
次ラピートに乗るときは自分で実際に比較してみます!
りんくうタウンまでは海の上を走って景色抜群
関空→りんくうタウンまでの5分間は海上を走るのでとっても車窓を楽しめました。
海の向こう側にあるものも気になるし、走ってること自体にも興奮で忙しい忙しい…
その後は街中に入ります。
(写真を撮らずまた後悔!)
まとめ
今回初めて関西空港を利用、そして南海鉄道も初めて利用しました。
関空からなんばまではラピートβで41分、JR環状線の新今宮にも停車します。
新今宮に宿をとり、旅の目的が京セラドーム(大阪環状線の大正駅)訪問の私には結構便利な路線でした。
ラピートは顔がかっこいいし、内装も豪華なラピートぜひ乗車してみてくださーい🚄
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